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地球:粘弾性的地球における沈み込み帯地震の変形周期

Nature 484, 7394 doi: 10.1038/nature11032

沈み込み帯は最大の地震を発生させる。過去20年間にわたり、宇宙測地学は連続して起きる地震の間の地殻変動に対する見方に大変革をもたらした。現在の測定期間は短いので、変形周期のさまざまな段階にある沈み込み帯に対する比較研究が必要となっている。多様な沈み込み帯で得られた測地学的「スナップ写真」をつなぎ合わせることで、マントルの短期的(年単位)と長期的(10年から100年単位)な粘性的振る舞いの両方に変形が支配されていることを示す統一的な描像が得られる。地震時の変形は地震間の変形の鏡像イメージであるとするなどの弾性モデルに基づいたこれまでの見方は、徹底的に修正されつつある。

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