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細胞:大腸菌での姉妹染色体の分離はランダムではない

Nature 455, 7217 doi: 10.1038/nature07282

DNA合成では5′→3′の一方向性の鎖の伸長により、すべての複製フォークでリーディング鎖とラギング鎖の両方が生じることが以前より知られている。しかし、これまでのところ、細胞内でリーディング鎖またはラギング鎖が何らかの形で空間的に配置されているという証拠はなかった。本論文では、大腸菌(Escherichia coli)の染色体分離はランダムに起こるのではなく、リーディング鎖とラギング鎖を細胞内の特定の行き先に向かわせるようになっていることを示す。このような行き先は、染色体分離の既知のパターンと一致している。我々の研究は、大腸菌染色体の複製と分離において、新しいレベルの組織化があることを明らかにするものである。

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