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原子:光子絡み合いは一挙両得

Nature 428, 6979 doi: 10.1038/nature02377

原子‐光子絡み合いでは、原子と光子は物理的には離れているが、特定の性質をいくつか共有する。この絡み合いは起こることが分かっているが、今まで直接観測されたことはない。これを観測することは重要な到達点になる。絡み合ったペアに基づくデバイスは原子(あるいは「メモリ」)を保存して操作することができ、一方、光子(通信路)は遠く離れた受信者に送られる。今週号に報告された実験(表紙参照)では一見簡単ではあるが、単一トラップイオンとそのイオンから放出された単一光子との間の量子絡み合いを観測し、定量化することに成功した。この絡み合い源は広範囲の量子通信プロトコルに使えると考えられる(表紙イメージ提供:D Stick(ミシガン大学)およびK Schwab(物理科学研究所およびメリーランド大学)。

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