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ヒトと動物の「キメラ」研究が米国で解禁に?

Nature ダイジェスト Vol. 13 No. 11 | doi : 10.1038/ndigest.2016.161116

原文:Nature (2016-08-11) | doi: 10.1038/nature.2016.20379 | US agency to lift ban on funding human–animal hybrids

Sara Reardon

米国立衛生研究所は、ヒトと動物のキメラを扱う研究プロジェクトへ資金を提供する方向に動き出した。

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Claudius Thiriet/Biosphoto/GETTY

2015年9月、米国立衛生研究所(NIH;メリーランド州ベセスダ)は、動物胚にヒト幹細胞を導入して両者の細胞が入り混じった「キメラ」を作り出す研究への資金提供を一時停止した。しかし2016年8月4日にNIHは、この一時停止措置を一部の場合を除いて解除する方針案を打ち出した。またそれに伴い、倫理性を検討したり、助成金申請の見落としがないよう監視したりするための委員会を設置する。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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