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体内で溶ける生分解性電池

Nature ダイジェスト Vol. 11 No. 6 | doi : 10.1038/ndigest.2014.140602

原文:Nature (2014-03-24) | doi: 10.1038/nature.2014.14919 | Biodegradable battery could melt inside the body

Mark Peplow

体内で溶ける電池が開発された。これを利用すれば、役目を終えたら消えてなくなる「埋め込み型の医療用機器」が実現するかもしれない。

生分解性材料でできた4セル電池は、3週間後、完全に水に溶ける。

Credit: UNIV. ILLINOIS

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の材料科学者John Rogersらによって、体内に埋め込むことのできる生分解性電池が開発された1。こうした電池は、組織のモニタリングや治療を行った後に体内で溶けて吸収される生体医用機器の開発に役立つだろう。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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