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生態学者らが大規模な再現研究を実施

Nature ダイジェスト Vol. 14 No. 11 | doi : 10.1038/ndigest.2017.171119

原文:Nature (2017-08-17) | doi: 10.1038/548271a | Why 14 ecology labs teamed up to watch grass grow

Ewen Callaway

野外研究の信頼性向上への筋道をつけるため、欧州の複数研究室が「研究の再現性」を確かめる実験を行った。

再現実験を行うため、複数の研究室がイネ科のモデル植物ミナトカモジグサ(Brachypodium distachyon)をさまざまな環境下で育生した。 | 拡大する

Monty Rakusen/Cultura/Getty

欧州各地14の生態学研究室が手を組み、同一の土壌と種子を使って草本の生育を観察するという、異例の「再現性を確認する」研究が行われた。生態学研究の信頼性向上を目的として開始された活動の一環であるこの研究の成果は、2017年8月8日にプレプリントサーバーbioRxivで公開された(A. Milcu et al.; Preprint at bioRxiv http://dx.doi.org/10.1101/080119; 2017)。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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