Nature ハイライト

生化学:翻訳開始を単一分子蛍光顕微鏡で観察

Nature 573, 7775

真核細胞での翻訳開始では、開始コドンの所に機能を備えたリボソームを形成するために、いくつかの補助タンパク質が必要とされる。J Puglisiたちは今回、単一分子蛍光顕微鏡法を用いて、このような開始因子がどのように機能するのかをリアルタイムで測定し、翻訳開始段階のリボソームが伸長を行えるように形を変化させる様子を明らかにしている。中心的な役割を果たすのはeIF5Bで、その結合と解離が速度論的チェックポイントとして働いて、この変化を調節することが分かった。

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