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炎症性腸疾患でのオンコスタチンMの役割

Nature Medicine 23, 5 doi: 10.1038/nm.4338

オンコスタチンM(OSM)が抗腫瘍壊死因子抵抗性の炎症性腸疾患でバイオマーカーとなるだけでなく、治療標的にもなる可能性が示され、また、OSMが関与する炎症に粘膜間質細胞が重要な役目をしていることも明らかになった。

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