Nature ダイジェスト

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2017年2月号

News: 反水素原子の分光測定に成功

物理学者の離れ業により、反物質原子による光の吸収が初めて測定され、基礎物理学の前提となっている理論が検証された。

2016年11月号

News: 次のLHCを建設するのは誰?

ヒッグス粒子を発見した大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の後継になる次世代の巨大加速器を、誰がどこに建設するのか。明確な見通しは立っていない。

News: 宇宙の謎を解くカギ、ニュートリノ

ニュートリノと、その反粒子である反ニュートリノが異なるふるまいをすることが確認されれば、現在の宇宙に反物質がほとんど存在していない理由を説明できるかもしれない。

2016年9月号

News: arXivがリニューアルを計画

arXivは近くリニューアルを計画しているが、利用者へのアンケート調査の結果、利用者たちは現状に満足しており、大幅な変更には警戒感を持っていることが明らかになった。

2016年8月号

News: 自然界の5番目の力を発見?

ハンガリーの研究所で原子核の放射性崩壊の異常が観測され、理論物理学者らは5番目の新たな力の存在を示している可能性があると分析した。

2016年2月号

News: 1377人に贈られた科学賞

300万ドルの巨額の賞金を誇る「基礎物理学ブレイクスルー賞」が、ニュートリノ振動の研究を行った1000人以上の物理学者に授与され、ノーベル賞との方針の違いを印象付けた。

2015年12月号

News: ニュートリノ振動の発見にノーベル物理学賞

ニュートリノの変わり身の謎を解いた2人の物理学者がノーベル物理学賞を受賞した。

2015年10月号

News: ペンタクォークをLHCで発見

5個のクォークからなる短命で風変わりな粒子「ペンタクォーク」が、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)での実験で発見された。ペンタクォークは、かつて日本の研究グループが発見したと報告したものの、その後の実験でその存在が否定されていた。

2015年2月号

News Scan: ステライルニュートリノ見つからず

中国で進む最新の検出実験は空振り

News & Views: 加速器研究にやってきた最高の波

「プラズマ・アフターバーナー」と呼ばれる、わずか30cm長の小型加速器を使って、従来の巨大な加速器の500倍の効率で電子を加速することができた。この研究結果は、低コストの加速器の開発につながる可能性がある。

2015年1月号

News Scan: 宇宙線をつかまえろ

新型観測装置の準備が進む

2014年8月号

News Feature: 地平線に見えてきた複雑性

コンピューター科学の分野で生まれたある概念が、基礎物理学においても重要な役割を果たし、時空の新しい理解への道を示す可能性がある。

News Scan: ちらりと見えた?暗黒物質

銀河中心からの謎のガンマ線は暗黒物質粒子を示す初の信号かもしれない

2014年5月号

News: 重力波に関するQ&A

138億年前に宇宙が誕生した直後、宇宙の急激な膨張(インフレーション)に伴って生じた「原始重力波」の痕跡が検出された。この発見は、科学界の画期的な出来事として称賛されているが、重力波の概念は多くの人々にとってなじみが薄いことだろう。重力波について、よくある質問とその答えをお届けする。

News: 宇宙急速膨張の証拠、検出される

宇宙が生まれた直後に急激に膨張(インフレーション)したことを裏付ける重力波の痕跡が、南極での宇宙マイクロ波背景放射の観測で見つかった。

2014年4月号

News: レーザー核融合で投入エネルギーを上回るエネルギーを生成

米国の国立点火施設で行われた実験で、核融合炉の実現に向けて重要で画期的な段階が達成された。

Editorial: フォン・ラウエとディラックの業績

2014年は、結晶学の数々の功績を祝い、再確認するために制定された「世界結晶年」である。

2014年2月号

News: オープンデータ化に向かうLHC

LHCで得られた膨大な量の実験データの管理方法について、研究者たちは頭を悩ませている。データだけでなく、実験に用いたソフトウエアなども保管しなければ、いずれはデータを解読できなくなってしまうからだ。そこで検討されているのが、データの公開だ。

News Feature: とっておき年間画像特集2013

2013年も、さまざまな科学的な探査や解析が進み、我々の宇宙からは次々と驚きや感動がもたらされました。この1年の間に、巨大なものから微細なものまで至るところに科学の目が注がれ、宇宙空間の鮮やかな光景や、分子を互いに結び付ける結合そのものの画像などが捉えられました。この特集では、Nature が選んだ、科学、そして自然の素晴らしさを実感できる画像をお届けします。

2013年12月号

News: ヒッグス機構の提唱者に物理学賞

ヒッグス粒子探しが始まってから半世紀近くが経過し、昨年ようやくそれが発見された。そして今回、2人の理論物理学者にノーベル物理学賞が贈られることになった。

News: 中性子数34は新たな魔法数

東京大学と理化学研究所の研究チームが54Caの生成に成功し、エキゾチック原子核においては、中性子数34が魔法数であることを実験的に証明した。

2013年11月号

News Feature: 時間と空間の起源

現代宇宙論の欠点は、時間と空間がどこから生まれてきたかを説明できていないことだ。この難題を解決しないかぎり、物理学は完成しないと多くの研究者が考えている。

2013年7月号

News: 洋ナシ型原子核が物理学の探求を後押しする

ラジウム224原子核も洋ナシ型をしていることがわかった。既知のラジウム226と合わせて、すでに提案されているいろいろな原子核モデルが検証できるようになった。

2013年5月号

Turning Point: 素粒子への思いが出会いを呼んだ

宇宙の成り立ちを探る素粒子物理学者、村山斉氏。2012年には、「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の1人に選ばれた。思ったとおりの勉強ができずに悩んだこともあるという村山氏のターニングポイントは?

2013年3月号

News: 質量だけが決める原子時計の時間!?

原子の質量に基づいて時間を計る原子時計が製作された。

2012年9月号

News: ヒッグス粒子の発見と今後

ヒッグス粒子がとうとう発見された。しかし、この粒子のスピンの値を確定したり、約125GeVという質量と整合性のある理論を導いたり、解決しなければならない課題は山積みとなっている。

2012年7月号

News: 暗黒世界の「力」を探す素粒子実験

素粒子物理学の新たな地平を求めて、安価な粒子加速器と少ない研究費で、「重い光子」を探る試みが始まった。

2012年2月号

News: ヒッグス粒子を追い詰める

ヒッグス粒子の質量範囲が狭められ、そのシグナルらしきものが検出された。いよいよヒッグス粒子は見つかるのか。

Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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