Nature Communications について

Nature Communications

Nature Communications はオンライン限定の学際的ジャーナルです。生物科学、化学、物理科学のあらゆる領域を対象範囲とし、さまざまな専門分野における高品質な重要論文を掲載することをめざします。

Nature Communications の対象範囲は、ネイチャー・パブリッシング・グループ(NPG)の得意分野である生物科学、化学、物理科学を反映しています。また、専門分野に特化した Nature 関連誌が対象とする分野も含まれます。それ以外にも、例えば発生生物学、植物科学、微生物学、生態学、進化、古生物学、天文学、高エネルギー物理学といった分野のように、既存の Nature 関連誌が扱っていない分野の論文投稿も奨励しています。とりわけ生物物理学、物理化学、環境科学、数理生物学など、領域横断的分野からの論文投稿も歓迎します。論文掲載の審査から除外されている分野はありません。掲載される論文には質の高さが求められますが、必ずしもNature や Nature 関連誌に掲載される論文ほど広範囲にわたる科学的影響力をもつ必要はありません。

Nature Communications は、論文著者と読者に効率的なサービスを提供します。独立性を有する編集チームが組織されており、この編集チームが、外部の編集諮問委員会のサポートを受け、査読結果をもとに、迅速かつ公正に論文掲載の可否を決定します。論文が受理されると、継続的なオンライン出版を通じて、NPG の幅広い読者層やその他の読者に迅速に届けられます。掲載された論文は、対話型ブラウジング、効率的なデータマイニングとテキストマイニングなどの革新的なウェブ技術によって、さらにパワーアップされます。

Nature Communications は編集上、独立性を有しています。したがって、エディターは、他の Nature、Nature 関連誌から独立して編集上の決定を行います。Nature は、これからも科学の最も重要な進歩を出版し続け、Nature 関連誌は、各専門分野における画期的な論文を掲載します。Nature Communications には、科学の領域における質の高い論文が掲載されますが、必ずしも Nature や Nature 関連誌に掲載される論文ほど広範囲にわたる科学的影響力をもつ必要はありません。むしろ、特定の科学分野でかなりの注目を集める研究の進展であることが期待されています。また、論文原稿の投稿先は、著者の判断のみに委ねられます。2誌以上のネイチャーのジャーナルの対象範囲に該当する可能性のある論文の場合も、投稿先は著者が決定します。

他のNature、Nature 関連誌で論文原稿が不受理となった場合、著者は、論文原稿の自動転送サービスを利用して、原稿をNature Communications に投稿することができます。これは、エディターからの不受理の連絡のメールにあるリンクから行います。このとき、査読者(レフェリー)の氏名とコメント(査読者がエディターに宛てた内密のコメントを含む)も一緒にNature Communications の編集チームに転送されることに留意してください。Nature Communications のエディターは、編集上の決定を行う際に、以前の査読結果を考慮に入れますが、さらに別の査読者から助言を受ける場合もあります。なお、著者は、新たな査読を要求することもできます。その場合は、上述した自動転送リンクを使用しないでください。エディターは、以前の査読過程とは無関係に論文を評価します。より詳しい情報は、下記のそれぞれの項目をご覧ください。

他のNature、Nature 関連誌における著者および査読者向けサービス、並びに出版方針の詳細については、「authors and referees @ NPG」をご覧ください。Nature Communications をはじめとする他のNature、Nature 関連誌には、以下のような数多くの共通方針があります。

Nature Communications は、他のNature、Nature 関連誌の場合と異なり、論文原稿の査読を行うかどうかを決定する際に、編集諮問委員会の助言を求めることがあります。編集諮問委員会に関する詳しい情報については、「投稿の手引」きをご覧ください。

抄録・索引目的で使用する本誌の正確な略称は、Nat. Commun. です。

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