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B細胞があるかないか、それが心筋梗塞にとっての問題だ

Nature Medicine 19, 10 doi: 10.1038/nm.3367

心筋梗塞の後、循環B細胞はケモカインCcl7を産生し、Ccl7が炎症性単球を骨髄から血中へ移行させ、次いでそれらの単球が損傷した心臓へ動員されることが、新しい研究で明らかになった。心筋梗塞が起こった後にB細胞の数を大幅に減らしてやると、心筋の損傷が制限されて心機能が改善する。このことは急性心筋梗塞を管理するための新手法につながると考えられる。

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