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好中球がつくるサンドイッチが損なう微小循環

Nature Medicine 15, 4 doi: 10.1038/nm0409-364

血栓性の炎症疾患の2種類のマウスモデルで、好中球が赤血球や血小板にくっついて、血流量の減少を起こし、微小循環の損傷を招くことが明らかになった。この過程が働くには、好中球上でのαMβ2インテグリンの局在化した発現が関与している。

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