Open Research

オープンアクセスモデルとオープンリサーチポリシーは、ネイチャー・リサーチのビジネス展開の中心となっています。ネイチャー・リサーチとPalgrave Macmillanは、著者や助成機関に対して、オープンアクセスで出版する選択肢をすべての出版形式(雑誌、書籍)において提供しています。
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Scientific Reports

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Human Genome Variation
オープンリサーチに関するプレスリリース
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- ネイチャー・リサーチがオープンアクセスのポートフォリオを大幅に拡大し、Communications Biology、Communications Chemistry、Communications Physics を新たに創刊
- Springer Nature SciGraph:オープンサイエンスと研究の幅広い理解を支援する
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- “研究出版物のオープンアクセス”に対するシュプリンガー・ネイチャーからのコメント
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- オープンアクセス出版に関する見方が好転していることが、ネイチャー・パブリッシング・グループとパルグレイブ・マクミラン社の調査で明らかに
- ネイチャー・パブリッシング・グループが総合科学分野を牽引し、学際的ジャーナルの出版をさらに強化
- ネイチャー・パブリッシング・グループ、オープンアクセスジャーナルでCC BY 4.0を標準に
- ネイチャー・パブリッシング・グループとPalgrave Macmillan社が30,000名の著者を対象に実施した調査をオープンアクセスで公開
- Nature Communications がオープンアクセス限定ジャーナルに
- Nature Communications のデータによると、オープンアクセスの論文の方が閲覧数とダウンロード数が多いことが判明