Research Briefing

遺伝的リスク要因が障害調整生存年に及ぼす影響を評価するための枠組み

Nature Medicine 28, 9 doi: 10.1038/s41591-022-01958-1

遺伝学と病気に関する人口データと障害調整生存年の予測値とを用いて、修正可能な従来の疫学的リスク要因の場合に使うリスク評価の枠組みと類似した、遺伝要因が健康寿命に及ぼす影響を評価するための枠組みが考案された。この枠組みは、遺伝子をベースとする臨床応用的開発と実施に役立つ情報を得る助けになるだろう。

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