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エピゲノムの編集者

Nature Medicine 23, 8 doi: 10.1038/nm0817-900

CRISPR法のようなゲノム編集技術を改変してエピゲノムに応用することで、エピジェネティクスで今まで手つかずだった問題が詳細に解明されつつある。臨床分野でも、こうした強力なゲノム編集法を使って、HIV感染根絶につながる薬剤の開発や薬物乱用の治療など、難問への取り組みが始まった。

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