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心血管疾患:静脈血栓塞栓症の高リスク者を多遺伝子リスクスコアで判定

Nature Genetics 55, 3 doi: 10.1038/s41588-023-01330-0

静脈血栓塞栓症(VTE)の現在のリスク評価と治療戦略では、遺伝要因は限定的にしか考慮されない。しかし、VTEリスクにとって、ありふれたバリアントが広範な役割を担っていることが明らかになった。ありふれたバリアントを利用する遺伝的な予測方法は、患者の臨床的リスク因子や単一遺伝子にもとづく血栓形成傾向検査よりも優れており、従来の方法を補完し得ることが分かった。

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