Editorial

ありふれた変異の影響を予測する

Nature Genetics 45, 4 doi: 10.1038/ng.2605

よくある病気や複雑な病気についての研究は、その規模がどんどん大きくなり、易罹患性について、かつてないほどのたくさんのことがわかってきた。しかし現在考えられる範囲では、病気のリスク予測を行うために必要なサンプルサイズは、塩基配列決定技術で解析可能なレベルを超えている。そういうわけで、マイクロアレイ遺伝子型判定によるゲノムワイド関連研究(GWAS)は、多くの病気の解析に依然、力を発揮するものであり、リスク予測にも徐々には貢献できるであろう。

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