COVID-19:自己報告された転帰に基づいてCOVID-19の遺伝的感受性を解明
COVID-19: Identifying genetic susceptibility to COVID-19 based on self-reported outcomes
doi: 10.1038/s41588-022-01042-x
Gagliardiたちの報告にあるように、ヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がんゲノムに組み込まれていることが多く、また、しばしば周囲のクロマチンのエピジェネティックな活性化や転写の活性化を行う。表紙に示した環状の配置は、HPV組み込み現象に関して、ChIP–seqで観察されたヒストン修飾のプロファイルを表している。ランダムに選んだ2ペアから得たデータを用いており、それぞれ内側と外側に向かって帯が延びている。帯の色は、エピジェネティックな濃縮を示した5つのヒストン標識に対応している。
参照論文:Gagliardi et al.
画像制作:Vanessa Porter & Martin Krzywinski
表紙デザイン:Erin Dewalt
doi: 10.1038/s41588-022-01042-x
doi: 10.1038/s41588-021-00986-w
doi: 10.1038/s41588-020-0679-1
doi: 10.1038/s41588-020-0669-3
doi: 10.1038/s41588-020-0670-x
doi: 10.1038/s41588-020-0668-4
doi: 10.1038/s41588-020-0652-z
doi: 10.1038/s41588-020-0648-8
doi: 10.1038/s41588-020-0664-8
doi: 10.1038/s41588-020-0673-7
doi: 10.1038/s41588-020-0659-5
doi: 10.1038/s41588-020-0639-9
doi: 10.1038/s41588-020-0661-y
doi: 10.1038/s41588-020-0647-9
doi: 10.1038/s41588-020-0646-x
doi: 10.1038/s41588-020-0653-y