COVID-19:自己報告された転帰に基づいてCOVID-19の遺伝的感受性を解明
COVID-19: Identifying genetic susceptibility to COVID-19 based on self-reported outcomes
doi: 10.1038/s41588-022-01042-x
ヒトゲノムは、何百万ものエンハンサー(球状のからまり)をコードしており、そのエンハンサーが、2万1000個の遺伝子の発現を量的に調整している(矢印)。しかし、エンハンサーを標的遺伝子に結び付ける調節回路については、謎のまま取り残されてきた。Nature Genetics 12月号では、Fulco、Nasserたちが、この複雑な回路をマッピングするために開発した、新しく、実験的で、計算的なアプローチを取り上げ、ヒトの疾患に関連する遺伝的バリアントを説明する上での有用性を示している。
参照論文:Fulco et al. Letter p.1664
画像制作:Sigrid Knemeyer, SciStories LLC
表紙デザイン:Erin Dewalt
doi: 10.1038/s41588-022-01042-x
doi: 10.1038/s41588-021-00986-w
doi: 10.1038/s41588-019-0553-1
doi: 10.1038/s41588-019-0540-6
doi: 10.1038/s41588-019-0538-0
doi: 10.1038/s41588-019-0512-x
doi: 10.1038/s41588-019-0539-z
doi: 10.1038/s41588-019-0526-4
doi: 10.1038/s41588-019-0531-7
doi: 10.1038/s41588-019-0534-4
doi: 10.1038/s41588-019-0535-3
doi: 10.1038/s41588-019-0525-5
doi: 10.1038/s41588-019-0532-6
doi: 10.1038/s41588-019-0530-8