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英国のEU離脱で科学研究に影響する4つの問題
ベルギー・ブリュッセルで開かれた欧州議会が2020年1月29日、英国のEU離脱を定めた協定案を可決し、その翌日、同市に住む英国民が同市の広場でEU旗と英国旗を掲げた。 Credit: SEAN GALLUP/GETTY
英国は2020年1月31日に欧州連合(EU)を離脱した。その後は移行期間でほとんど何も変わらなかったが、同年12月31日で移行期間は終わり、規則や制度は大きく変わる。
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翻訳:新庄直樹
Nature ダイジェスト Vol. 18 No. 1
DOI: 10.1038/ndigest.2021.210111
原文
Brexit’s back: the five issues that will shape science- Nature (2020-10-29) | DOI: 10.1038/d41586-020-02920-2
- Holly Else & Elizabeth Gibney
- 編集部註:英国とEUは2020年12月24日、自由貿易協定に合意し、貿易の関税ゼロを維持することなどが決まった。英国のホライズン・ヨーロッパへの参加は、財政上の貢献を条件に可能とされた
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