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長寿が複数世代にわたって遺伝
線虫では、従来とは異なる遺伝形態によって寿命が延びる。
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大型動物はなぜ消えた?
最後の氷期以降に起こった大型動物の大量死は、さまざまな要素が重なったためであることが明らかに。
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ヒトゲノムの情報開示問題
研究中に得られた個人の遺伝情報は、本人に告知してもよいのだろうか。
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米国下院で研究者の給与カット案
米国の財政赤字削減策の1つとして、連邦機関から研究助成金を受給している生物医学研究者の給与の上限が引き下げられるかもしれない。
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マラリアワクチン臨床試験の中間報告
マラリアは人類最大の敵とも言われ、今なお年間200万人が死亡するとされる。病原体はマラリア原虫で、キニーネなどの治療薬があり、蚊が媒介することもわかっているが、原虫が潜伏場所を変えること、耐性マラリアの登場、人間の免疫系と複雑な相互作用をすることなどにより、なお克服できないでいる。「マラリアが撲滅できたらノーベル賞」と言われながら、80年以上もマラリア関係でノーベル賞は出ていない。こうした中で、まだ完成を見ていないが、ワクチン開発が大きな課題となっており、そこから今回の出来事が起きた。臨床試験の途中で未完のデータを発表することに対して、専門家は疑問を呈している。(編集部)
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放射性物質はどのくらい放出された?
ノルウェーの研究チームにより、 新たに福島第一原発事故で大気中に放出された放射性物質の総量が計算され、 政府が6月に発表した推定放出量よりもずっと多いという報告があった。
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手続きが簡素化されるEU助成プログラム
総額800億ユーロ(約8.3兆円)にのぼる欧州連合の次期研究助成プログラム「ホライゾン2020」では、さまざまな手続きの簡素化が図られる見通しとなった。
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ノーベル物理学賞はグラフェンの革新的実験がスピード受賞
カーボンシートの研究が、2010年のノーベル物理学賞に輝いた。
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体外受精の先駆者にノーベル医学生理学賞
世界初の体外受精児の生みの親がノーベル賞を受賞。
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ノーベル化学賞に巧妙なカップリング触媒
医薬品製造によく使われるパラジウム系化合物を触媒とする 有機合成反応を開発した3人の化学者に、栄誉が授けられた。
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乳がんの原因タンパク質、ついに精製!
BRCA2の単離は、がんのリスクの解明に役立ち、薬剤スクリーニングの助けになる。
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ロシアの森林火災が環境に及ぼす影響
この夏、ロシア全土で大規模な森林火災が発生した。 森林管理体制を改善しないかぎり、 今後、制御不能な火災の発生件数が増えていくことが予想される。
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ニホンザルで謎の出血症
京大霊長類研究所のニホンザルに未知の出血症が流行した。 しかし、人間への脅威とはならないと、関係者は主張している。
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はやぶさ、帰還する
小惑星探査機「はやぶさ」は、今後のサンプルリターン・ミッションに貴重な財産を持ち帰った。
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海藻に隠された遺伝子の贈り物
海藻をたくさん食べる食文化の証が腸内微生物で見つかった。
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築地市場移転問題を考える
データの不備が汚染土壌の浄化に対して疑惑を生んでいる。
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新種の人類発見か?
骨の化石のDNA 解析から、4万年前のシベリアに未知の人類がいたことが明らかに。
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大きく違った、ヒトとチンパンジーのY染色体
Y染色体は長年、ゲノムの中のできそこないとして振り向きもされない存在だった。しかし、チンパンジーのY染色体の全塩基配列が解読され、ヒトのY染色体(唯一、同程度の精度・完成度で配列が明らかにされている)との比較により変化(進化)の速度が明らかになった。
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華麗なる光景
知識の探求には、ダイヤモンドにも勝る日食のリングから、航空エンジン内部で発生する繊細にして詩的な渦に至るまで、相応の美しさが伴っている。ここに紹介するのは、2006 年に公開された印象的ないくつかの写真である。大きく分けて、自然界が作り出した芸術、地球とそれ以外の太陽系惑星、壮麗な現代テクノロジーにまとめた。我々の知識を高めるものは、我々の目を引きつけてやまない存在でもあるのだ。