Nature 創刊150周年記念特集

1869年創刊のNature は今年150周年を迎える。2019年4月4日、これを記念するシンポジウムが東京大学で開催され、日本の科学のトップランナーである大隅良典氏、柳沢正史氏や、Nature 編集長のMagdalena Skipperらが集った。日本の科学の未来を各氏はどう見ているか。自らの研究や体験をもとに語り、意見が交換された。

イベントレポート

イベントレポート

日本の科学の未来
― 持続可能な開発目標の達成に向けたビジョン ―

1869年創刊のNature は今年150周年を迎える。これを記念するシンポジウムが東京大学安田講堂で開催され、日本の科学のトップランナーである大隅良典氏、柳沢正史氏や、Nature 編集長のMagdalena Skipperらが集った。日本の科学の未来を各氏はどう見ているか。自らの研究や体験をもとに語り、意見が交換された。

English Event Report

Nature ダイジェスト では、150周年記念記事を通してこれまでのNature を振り返る。また、Nature の更なる進化に必要なことを探るべく、学術界の諸問題とNature の役割について、各分野をリードする日本の研究者たちに聞いた。

News In Japan

科学者自身の手で種をまこう

Nature ダイジェスト 2019年9月号

研究者の専門知識は研究室以外の場所でも必要とされていると、渡辺正夫・東北大学大学院教授は話す。植物遺伝育種学の第一線で活躍する渡辺氏は、2005年から小学校や高校を中心に出前授業を行い、2018年12月には1000回を数えた。渡辺氏に、研究者によるアウトリーチ活動の意義について聞いた。

研究者としてSNSをどう使っていくか

Nature ダイジェスト 2019年9月号

誰でも発信できる時代、科学者が心得ておくべきこととは何か。ソーシャルネットワークサービス(SNS)やクラウドファンディングなどとの関わり方について、科学技術社会論を専門とする横山広美・東京大学教授に寄稿いただいた。

Nature ダイジェスト

ゲノム×医療 — うねりの中で日本は

2019年8月号

医学ではゲノム解析の重要性が増している。病気の原因解明や創薬においてはもちろんのこと、個別化医療や予防医学への応用に至るまで、医学のさまざまな側面でゲノム解析の利用が進んでいる。特に、患者のゲノムデータを集めて行う病気の研究では、データベースの規模が研究成果に直結してくることが多いといわれる。精緻な医療の実現を目指し、ゲノム情報を活用する国が出てきている中、日本におけるゲノムデータの収集と活用の状況はどうなっているのか、徳永勝士氏と岡野栄之氏に聞いた。

Nature ダイジェスト

150年の次へ、Nature への期待

2019年6月号

1869年11月4日に創刊されたNature。だが今日の学術研究の世界は、論文の電子化やオープンサイエンスの進展、研究の大型化が進み、創刊当時とは全く違う景色となった。Nature が共に歩んできた研究コミュニティーは、これからのNature に何を求めているのか。分野を切り開いてきた4人の研究者に聞いた。

Editorial

Nature ダイジェスト

Nature の150年

2019年5月号

Nature は、創刊号の出版から150年間、読者である研究者のコミュニティーとともに進化してきた。私たちは、これからも成長を続けていきたいと考えている。

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