Nature ハイライト

免疫学:ADAR1変異による自己炎症性病態はZBP1に依存する

Nature 607, 7920

N Hubbardたちは今回、インターフェロン誘導性のRNA編集酵素ADAR1の変異が原因の病態は、ヌクレオチドセンサーZBP1の内因性活性化と、その結果生じるRIPK1やRIPK3の活性化とネクロトーシスによって駆動されることを報告している。

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