読者の声

Nature ダイジェスト は、研究室で共有してお楽しみいただくために、冊子体でも発行しています。研究室でご購読いただいている先生方に、ご利用いただいているシーンや、ご購読のきっかけなどについてご回答いただきました。

  • 千葉 勉

    関西電力病院 病院長
    京都大学医学部消化器内科学講座 名誉教授

    腫瘍学免疫学消化器内科学

    どんなときにNature ダイジェスト を手にとられていますか?

    やはり電車の中など、手が開いているときに読むのに非常に便利です。また家でお酒を飲みながら(飲みすぎたらだめですが)、さらには寝ながら読む時も結構あります。しかし一番多いのは、電車の中で、特に新幹線などは自分ひとりの時間が持てるので、これを読む時は至福の時間です。自分の専門の論文を読む際には構えて読むのに対して、気楽に楽しんで読めるのが何よりです。内容はもちろん、生命科学のみならず、宇宙学、心理学、考古学、動物学、など様々であり、様々な最新の動向、知識を知ることができて、講義のネタにすることも出来ます。うしろのNature の目次とあわせて、興味深いものは原著を引き出してみるようにしています。

    ご購読の経緯・きっかけは?

    私は京大に出来た新しい大学院「総合生存学館・思修館」で教鞭をとっていたのですが、ここは経済学、考古学、経済学、政治学、医学、宇宙工学、物理学、薬学など様々な学問体系を融合させた、新しい学問体系を築こう、ということを大きな目的とした大学院でした。というわけで、そこには様々な領域の専門家が勤務しており、様々な領域の専門家の方のお話を聞く機会が数多くありました。そうしたところでしたの、このNature ダイジェスト が図書館にあったわけですが、この内容をもとに色々な人たちとdiscussionする機会も結構ありました。それぞれの専門家がいたので、より詳細な説明を聞くことができましたが、一方で、専門家の目からみて、この論文は正しくない、というような批判的な意見も多々あったように思います。

Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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