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培養下で哺乳類の精子形成に成功

Nature ダイジェスト Vol. 8 No. 6 | doi : 10.1038/ndigest.2011.110604

原文:Nature (2011-03-23) | doi: 10.1038/news.2011.179 | Sperm grown in a test tube

Janelle Weaver

未成熟なマウスの精巣組織を培養して、成熟精子の形成に成功した。

生物学の分野では数十年も前から、細胞培養で成熟精子を形成させようと努力が続けられてきた。 | 拡大する

提供:横浜市立大学大学院医学研究科 泌尿器病態学 小川毅彦

長い間、実現が不可能だと考えられていた、培養下での生殖能力のある哺乳類の精子の形成に、横浜市立大学の小川毅彦たちの研究チームが成功した。Nature 2011年3月24日号に報告された1その手法は、精子形成の過程について分子レベルでの解明に役立つと考えられ、男性不妊症の治療にもつながるであろう。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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