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人類史上初めて太陽に触った探査機

Nature ダイジェスト Vol. 19 No. 3 | doi : 10.1038/ndigest.2022.220307

原文:Nature (2021-12-14) | doi: 10.1038/d41586-021-03751-5 | NASA spacecraft 'touches' the Sun for the first time ever

Alexandra Witze

NASAの太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」は、ついに太陽の内側に入り、その大気の中をくぐり抜け、恒星に関する理解を深めるのに役立つデータを収集した。

太陽に接近するパーカー・ソーラー・プローブの想像図。 | 拡大する

NASA/Johns Hopkins APL

NASAの探査機がまた1機、太陽系の未踏領域に到達した。太陽の外層大気、すなわちコロナだ。これまでのどのミッションよりも太陽に近いところを飛行している太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」(以下、パーカー探査機)は2021年4月に待望の快挙を達成し、同年12月14日に正式な発表が行われた(2020年9月号「太陽に最も近い場所で撮影した太陽のクローズアップ写真」参照)。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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