Nature ハイライト

天文学:反復新星を取り巻く巨大な空洞

Nature 565, 7740

反復新星M31N 2008-12aが存在するアンドロメダ銀河(メシエ31)。
反復新星M31N 2008-12aが存在するアンドロメダ銀河(メシエ31)。 | 拡大する

Credit: NASA/JPL/California Institute of Technology

反復新星は、連星伴星からガスを降着させている白色矮星である。このガスは、熱核暴走反応が生じるまで蓄積され、この反応では、物質が最高秒速1万kmで放出される。この物質は周囲の媒質を一掃し、巨大な空洞を生み出す。今回M Darnleyたちは、毎年爆発を繰り返す、最も頻繁に反復する新星M31N 2008-12aを取り巻く134 × 90パーセクの空洞を観測している。

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