Research Highlights

2番目に長い氷床コアを掘削

Nature ダイジェスト Vol. 8 No. 6 | doi : 10.1038/ndigest.2011.110603

原文:Nature (2011-02-09) | doi: 10.1038/470144a | Record ice core drilled

米国の複数の研究グループが参加している南極での氷床コア掘削計画「西南極氷床分水嶺氷床コアプロジェクト」が、全長3330mの氷床コアを掘り出した。

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H. RooP

米国の複数の研究グループが参加している南極での氷床コア掘削計画「西南極氷床分水嶺氷床コアプロジェクト」が、全長3330mの氷床コアを掘り出した。最後の部分は今年1月28日に取り出された。氷床コアは極地や氷河の氷床から掘削・採取された氷の柱で、この中に泡として含まれている気体から、過去10万年間の地球の気候の記録が得られるはずだ。今回の氷床コアは、これまでに掘削された氷床コアの中でも2番目の長さ。最長記録は、ロシア、米国、フランスの科学者からなる共同研究チームが1998年に掘削したもので、全長は3623mだった。詳しい情報についてはgo.nature.com/ffgeg7を参照。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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