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カイメンの細胞から神経系の起源を探る

Nature ダイジェスト Vol. 19 No. 2 | doi : 10.1038/ndigest.2022.220202

原文:Nature (2021-11-05) | doi: 10.1038/d41586-021-03015-2 | Sponge cells hint at origins of nervous system

Max Kozlov

カイメンではシナプスの遺伝子が消化室内での細胞間情報交換を助けている。

タンスイカイメンの研究により、神経系の進化についての手掛かりが得られるかもしれない。 | 拡大する

Allexxandar/iStock/Getty Images Plus/Getty

カイメン(海綿)は単純な生き物だが、その体で毎日数万リットルもの水をろ過して摂食するエキスパートだ。脳やニューロンがないにもかかわらず、このようなプロセスを難なくこなすのだから、なおのこと目を見張るものがある。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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