目次

Volume 1 Number 72004年7月号

Editorial

 カフェ・サイエンティフィックという文化

バーで夜を過ごすなら、科学を理解する心があればもっと楽しい。このような教訓が得られる動きがいま高まりを見せている。ローカルな性格の動きかもしれないが、グローバルに広がる可能性を秘めている。それも低いコストで。

News Features

 原子力に夜明けは来るか?

地球温暖化とエネルギー需要の増大で、原子力が見直されている。しかし、原子力がエネルギー源として確固たる地位を占め続けるためには、さらに安く、クリーンで、安全なものにならなければならない。Declan Butlerが報告する。

 脳卒中に打ち克つ

脳卒中は数百万人の健康を損ない、会話能力や歩行能力を奪う。将来の患者は、新しい脳細胞の伸長を促す治療法の恩恵に浴するだろうか。Alison Abbottが報告する。

Comment

 鎖国してはいけない

科学面での国際協調こそが、生物テロに対する最高の防御法である。

News & Views

 チンパンジーゲノム解読:親戚たちとの違い

チンパンジー染色体の1本がほぼ完全に解読された。この成果は、我々と親類のチンパンジーとの間に見られる外観や行動の違いについて、どのように語ってくれるのだろうか。

 原子の腕時計

しょっちゅう時計を合わせなくてはならないのは億劫なことだ。では、原子時計を腕時計にするというのはどうだろう。製造技術が向上し、時間合わせの方法も進歩したおかげで、それも実現できそうになってきた。

Essay Concept

 顔や姿はどのように形づくられるか

平面内細胞極性のメカニズムも、動物の形と大きさを決める助けになっているのか。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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