Nature ハイライト

構造生物学:回転するATP合成酵素の構造

Nature 481, 7380

細胞に供給するATPを作り出す膜タンパク質であるH+駆動ATP合成酵素の高分解能の構造が、低温電子顕微鏡法によって示された。この構造から、膜を挟んで形成されたプロトン駆動力という形で蓄えられたエネルギーが回転型ATPアーゼの回転に変換される機序が考えられる。

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