Nature ハイライト

免疫学:最近のオミクロン変異株の特徴

Nature 621, 7979

最近出現した、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)のBQ.1.1変異株とXBB.1.5変異株は抗体による中和を強力に回避するが、抗体のエフェクター機能は保持されており、依然として重症化を防げることが、今回実証された。

目次へ戻る

プライバシーマーク制度