Article 進化:中国で出土した4つの翼をもつ恐竜 2003年1月23日 Nature 421, 6921 doi: 10.1038/nature01342 鳥類の起源が恐竜だとする説は現在広く一般に受け入れられているが、鳥類の祖先が初めて飛翔を習得した経緯については今もって見解が分かれている。本論文では、ごく初期のドロマエオサウルス類恐竜が4つの翼を備えた動物で、おそらく滑空できたことを示唆する新たな証拠を提出する。滑空する能力は能動的な羽ばたき飛行をする段階以前の中間段階にあたる。この新発見は、前鳥類(proavian)が四翼の段階を経たとする以前の仮説での予測を裏づけるものだ。 Full Text PDF 目次へ戻る