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STAMP撮影法(STAMP; Sequentially timed all-optical mapping photography)

Nature Photonics 8, 9 doi: 10.1038/nphoton.2014.163

高速撮影法は、光化学、スピントロニクス、フォノニクス、流体工学、プラズマ物理学における高速ダイナミクスを調べる強力な手段である。現在、ポンプ・プローブ法が代表的な時間分解イメージング法であるが、画像構成に反復測定が必要なため、非反復的事象や再現困難な事象を調べることができない。今回我々は、繰り返し測定を必要とせずに、ポンプ・プローブ法と同程度の短いフレーム間隔(毎秒4.4兆フレーム)と高いピクセル解像度(450×450ピクセル)でシングルショット連続画像取得を行う動画カメラについて報告する。この「フェムト秒動画撮影法」の原理は、被写体の時間的に変化する空間プロファイルを、時間的・空間的な分散を用いて、一連の時間的に連続した写真の流れに全光学的に写すというものである。我々は、開発したカメラの汎用性を実証するために、従来法ではシングルショット実時間観測がこれまで困難であったプラズマダイナミクスと格子振動の波をこのカメラで捉えた。

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