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ショック誘発性の臓器損傷に関わる内因性因子

Nature Medicine 19, 11 doi: 10.1038/nm.3387

ストレスを受けたときにマクロファージが分泌する内因性分子が、出血性ショックや敗血症性ショックの際に次々と起こる炎症のこれまで知られていなかったメディエーターであることが分かった。この知見は、ショック後の臓器損傷や死亡を減少させるための薬剤標的候補を示唆している。

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