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キノコから作る布地

Nature ダイジェスト Vol. 18 No. 7 | doi : 10.1038/ndigest.2021.210734a

美術館に残っていたある工芸品はキノコの菌糸体でできていた。

エブリコの子実体。 | 拡大する

DEA/P. MARTINI/DEAGOSTINI/GETTY

バイオファブリケーション企業は、プラスチックや革の代わりになる丈夫で持続可能な製品を、菌類を使って作る試みにますます力を入れている。だが最近、アメリカ先住民が、少なくとも100年前に既に“菌織物”を作っていたことが判明した。Mycologia に発表された研究で、1903年にアラスカのトリンギット族の女性が作った2つのウォールポケット(ポケットつき壁掛け)が菌類由来であることが確認された。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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