Review Article 医学:DNAシーケンシング技術の過去10年間の展望 2011年2月10日 Nature 470, 7333 doi: 10.1038/nature09796 ヒトゲノム計画が終了してから10年の間にシーケンシング技術はめざましく発展し、それによってゲノムについて数多くの疑問が問われるようになり、また、かつてないほどの速さと精度でその解答が得られてきた。この概説では、こうしたシーケンシング技術によって得られた情報が、我々の知識をいかに増やし、生物医学研究におけるヒトゲノム情報の影響をいかに拡大してきたのかを例証する。新しいシーケンシング技術はまた、生物学研究に刺激的な新領域をも導入した。シーケンシング技術はさらに進歩し続けており、病気の診断や治療の技術向上を目的とする臨床応用が可能になりつつある。 Full Text PDF 目次へ戻る