Review Article 宇宙:ハッブル宇宙望遠鏡による科学研究の18年間 2009年1月1日 Nature 457, 7225 doi: 10.1038/nature07621 ハッブル宇宙望遠鏡(HST)は、数十年をかけて計画が練られた後、NASAの大天文台シリーズの第1号として1990年に打ち上げられた。スタート時は主鏡の製作の際の誤差が原因で多くの障害に見舞われたが、その後は天文学の多くの分野に絶えず変革をもたらし、その画像は多くの人々の心をとらえ続けた。現在実行中の改修プログラムは、この望遠鏡を天文学研究の最前線に立たせ続けている。この総説では、過去18年間にわたってHSTにより可能となった進展について概説する。 Full Text PDF 目次へ戻る