Letter 材料:分子磁石 2007年1月18日 Nature 445, 7125 doi: 10.1038/nature05439 分子からなる室温磁石の例は、熱心な研究にもかかわらずほとんど見つかっていない。そのような磁石が重要なのは、まったく新しい方法で作製・加工したり、光などの外力で特性を制御できる新種の磁石を作出したりできる可能性があるからである。Jainたちは今回、室温よりかなり高い温度で磁気秩序を示す新種の有機金属複合材料について報告している。これらの材料の正確な構造はまだ明らかにされていないが、溶液を用いる合成ルートには汎用性があることから、類似のさまざまな磁石を作製できる可能性がある。 Full Text PDF 目次へ戻る