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宿主応答における細胞内パターン認識受容体

Nature 442, 7098 doi: 10.1038/nature04946

自然免疫系は、侵入してきた病原微生物を除去すべき外来物として迅速に検出する能力に依存している。実際、Toll様受容体は、細胞外の微生物を感知し、抗病原体シグナル伝達カスケードを始動させる膜受容体に分類される。最近、細胞内にある微生物センサーも同定されており、これにはNOD様受容体、ヘリカーゼドメインをもつ抗ウイルスタンパク質RIG-IやMDA5が含まれる。細胞質に存在するこれらの分子の中には、微生物からの危険シグナルだけでなく、非微生物からの危険シグナルも感知するものがあるが、これらのセンサーが用いている認識機構はほとんど解明されていない。とはいえ、これらのタンパク質が、健康時にも病気の際にも重要な役割を担っているのは確実らしい。

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