Review Article 材料:普遍的で低価格のプラスチック上有機電子装置への道 2004年4月29日 Nature 428, 6986 doi: 10.1038/nature02498 有機電子工学は商業界にかなり進出し始めている。この分野が現在のような速いペースで進歩し続けるなら、有機薄膜材料による電子機器はすぐに我々の技術社会を支える主軸となるだろう。能動有機薄膜素子に基づく製品は、携帯電子機器の表示装置を筆頭に、すでに市場に出回っている。近い将来、超低価格かつ軽量で、曲げることさえできるまったく新しい世代の電子機器が登場し、シリコンなどの従来型半導体材料による高価な部品を使ってこれまで達成されてきた機能を実現できれば、この技術の未来はさらに有望だ。 Full Text PDF 目次へ戻る