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進化:進化発生学の明らかになった概念体制

Nature 415, 6873 doi: 10.1038/415757a

この20年間で、生物の形態進化を理解するための新しい取り組みが急速に発展してきた。かつては発生過程で生じる表現型の研究だけが可能だったが、進化発生学「エボデボ」では、こういう表現型の背後にある遺伝学的機構に焦点を合わせている。この新しい分野から生じる普遍的概念はあるのだろうか、もしあるのならば、従来の進化生物学の概念構造にどのようなインパクトを与えるのであろうか?これらの疑問に答えるにあたって、進化発生学は単にいくつかの未解明の細目を穴埋めしているだけか、それとも進化過程に関する我々の考えを大きく変えるのかを本総説で考える。

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