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HIV治療のための宿主標的を発見

Nature Genetics 49, 2 doi: 10.1038/ng.3777

CD4+ T細胞白血病株で行われたCRISPRスクリーニングから、HIVの感染に必要だが、宿主の細胞生存には必要でない宿主因子が突き止められた。この結果から、HIVの共受容体CCR5の硫酸化と細胞の凝集が、治療的介入の有望な標的であることが浮かび上がった。

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