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2020年10月号

Where I Work: Jukka Pätynen

Editorial: ロザリンド・フランクリンの遺産

2020年はロザリンド・フランクリンの生誕100年に当たる。彼女はDNAの構造解明で「不当な扱いを受けたヒロイン」として知られているが、卓越した研究者であったことこそ広く知られ、記憶されるべきだ。

Work: 完璧な推薦状を書くための秘訣

時間に追われる教員や研究者たちは、候補者の役に立つ推薦状をこのようにして書いている。

2020年9月号

Where I Work: Rose A. Marks

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — 自分に合った研究の場を見つける④

応募過程の重要な2つのステップのうち、今回は2つ目の「インパクトのある添え状を書く方法」についてお話しします。

News in Japan: ORCID日本コンソーシアム発足

研究者を識別するシステムORCID。登録するとID番号を与えられ、自分の所属、学位、助成金、特許、論文など、世界に向けて公開・発信したい情報を書き込むこともできる。ORCIDは、国や組織、研究分野を問わない共通のプラットフォームとして、効率的で信頼性の高い研究者情報の流通に貢献している。

Editorial: 制度的な人種差別の廃絶に向けて科学は耳を傾け、学び、変わらなければならない

研究における黒人差別の慣習を終わらせることに、Nature は全力で取り組みます。

2020年8月号

News in Focus: ロックダウンを終えた研究者たちの「新たな日常」

COVID-19対策のロックダウン解除に伴い、各国の研究者たちは研究室での活動を再開し始めているが、シフト制やマスクの着用、社会的距離の確保といった制約に合わせてさまざまな調整を強いられている。

Feature: 縮小する科学者の世界

研究は、もっと環境に優しく、もっと平等になる可能性がある。

Feature: 変わる大学

新型コロナウイルスによるパンデミックの最悪の状況が過ぎ去ったとしても、その影響は、科学者の働き方や研究内容、そして彼らが手にする研究資金の額を永久に変えてしまう可能性がある。

Feature: 変動する研究対象

これまでに数千人の研究者が新型コロナウイルス研究に急遽参入しており、その多くが今後もコロナ研究を続けたいと考えている。

2020年7月号

News in Focus: 米国物理学会の初のバーチャル学術大会に過去最多の参加者

新型コロナウイルス禍のため、米国物理学会の4月の大会はオンラインで開催された。

Where I Work: Jamie Craggs

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — 自分に合った研究の場を見つける③

自分に合うと感じるポジションを見つけたら、次は応募です。良い履歴書と添え状とはどのようなものか、2回に分けて説明します。

2020年6月号

News in Focus: ロックダウンと動物を扱う研究者たちの苦渋の選択

殺処分かリリースか、それとも移転か。COVID-19対策の措置を受け、研究者たちは自らの研究と研究用の動物たちを守ろうと苦慮している。

News in Focus: FBIとの関係を深める米国の大学

米国の大学は、中国が研究成果を横取りしているという米国政府の姿勢に対応するため、FBIとの関係を強めている。

World View: パンデミックと女性研究者たち

研究者としての昇進を妨げる可能性のある「母親の壁」。これについて、ロックダウンでどのようなことが明らかになるのか。私はそれを知りたいと考えている。

Work: ピュリッツァー賞作家が伝授、読ませる論文の書き方

2人の研究者が、小説家コーマック・マッカーシーから学んだコツをお裾分けする。

Where I Work: Martyn Poliakoff

2020年5月号

News in Focus: COVID-19で今年の学会年次大会はゼロ?

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大で、各学会は大会開催を見送る傾向にある。研究者たちは、他の研究者と関わりを持つ方法を改めて模索し始めているが、もっと前から取り組んでおくべきだったという声も出ている。

World View: 冷淡な科学は市民から信用されない

利己的で攻撃的な研究文化により、科学者やその専門知識に対する市民の敬意が損なわれる恐れがあると、Gail Cardewは語る。

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — 自分に合った研究の場を見つける②

新しい場所で研究を続けるためには、あなたが応募したいと思うポジションを探し出す必要があります。今回は、そのための方法を詳しくお話しします。

Where I Work: Nathalie Cabrol

2020年4月号

News in Japan: 若手研究者支援について日欧で意見交換

日本の若手研究者の支援に本当に必要なもの、それは何か。実績ある研究者や、文部科学省、JST、AMED関係者が、EUの代表者やEMBOのディレクターと、東京で意見を交換した。

Technology & Tools: 2020年注目の技術

これからの1年間に大きな影響をもたらす可能性のある技術開発は何だろう? 思想的リーダー7人が、それぞれ予想を述べる。

News in Japan: 留学者とその家族を支えたい! ケイロン・イニシアチブの取り組み

世界で活躍することを目指す研究者と、その家族を支援するNPO法人ケイロン・イニシアチブが、研究者留学に帯同する家族を対象とした助成金制度を創設。理事長の足立春那(あだち・はるな)氏と、副理事長として活動をサポートする夫の剛也(たけや)氏に、設立のきっかけと設立に込めた思いを聞いた。

Where I Work: Terri Adams

2020年3月号

Where I Work: Kerrie Mengersen

Editorial: 「マネル」にさせない

Nature は、研究会議や研究イベントにおける多様性の向上を目指し、新しい行動規範を策定しました。

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — 自分に合った研究の場を見つける①

研究者としてキャリアを高めるにはどうしたら良いでしょう? 今回は、研究の場を新天地に求めることの利点や、研究を続けるのに最良の場を探す方法についてお話しします。

2020年2月号

News in Focus: 助成先の決定に抽選を取り入れ始めた助成機関

助成金を配分する課題を選ぶに当たり順位を決めねばならないが、申請の大部分が申請基準を満たし、かつ甲乙つけがたい研究だ。それに、社会に変革をもたらす研究を予想するのは極めて難しい。そうした中、研究資金を無作為に配分する助成機関が増えている。

News in Focus: 科学研究で先を越されても、名声は手に入ることが明らかに

「研究レース」について、タンパク質の構造決定に関する論文を分析調査したところ、2番手の研究チームも評価されていることが分かった。

Where I Work: Gladys Ngetich

Editorial: 助けを求める叫び声

研究風土を全面的に刷新しなければ、大学院生の心の健康はますます損なわれてしまう可能性がある。

PR: 疲弊する指導者と遠慮する若手研究者

ネイチャー・リサーチが、日本の研究者と学生に対し、学術論文の執筆やその指導に関するアンケートを行った。その結果、メンターや先輩を頼りたくても頼れない現代の若手研究者の姿が浮かび上がってきた。

Feature: 投稿前スクリーニングで不正を防ぐ

故意や過失による研究不正を未然に防ぐため、所属科学者の論文原稿のスクリーニングを独立の機関に有償で依頼する研究機関が出てきた。

2020年1月号

Comment: 科学は時代と共に変わらねばならない

科学研究は、これまでと同じ歩み方で未来へと進んでいては社会契約を全うすることができず、新たな地平へ到達することもできないのか。サイエンスライターPhilip Ballが、現在の科学システムに至るまでの150年間を振り返り、論じる。

2019年12月号

Editorial: 出版社は引用情報を公開せよ

ほとんどの科学者が、被引用数指標の中身を自分自身で判断したいと考えている。そのためには、論文に記された引用情報を自由に利用できるようにすることが必要だ。

News in Japan: 欧州の生命科学研究と地続きに

EMBOが、欧州以外の地域の若手研究者を応援する新しいプログラムを創設した。日本の研究者も利用可能なのだろうか。2019年10月、京都で開催されたSTSフォーラムのために来日したEMBOディレクター、マリア・レプチン氏に話を聞いた。

News & Views: オンラインヘイトの力学

ソーシャルメディアプラットフォームにおけるオンライン上のヘイトグループの力学の分析から、ヘイトスピーチを禁止する現行のアプローチではうまくいかない理由が明らかになり、オンラインヘイト撲滅に有効な可能性のある4つの戦略の基礎が示された。

2019年11月号

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — Training 11:学会発表 ②

前回は、印象的なポスターを作るための要点を説明しました。今回は、スライドを使った口頭発表での注意点と、口頭発表を印象的なものにするのに役立つスキルについてお話しします。

PR: 若手研究者支援の新たな取り組み

リサーチ・アドミニストレーター協議会の2019年度年次大会で、早期キャリア研究者の国際化や共同研究を後押しするためのさまざまな施策が、シュプリンガー・ネイチャーや京都大学から報告された。

2019年10月号

News Feature: やっぱり高い英語の壁

英語を母語としない科学者の前に立ちはだかる英語の壁は、時に研究に支障を来すほど手強い。

2019年9月号

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — Training 10:学会発表 ①

あなたの研究結果をその分野の研究者と共有するために、学会も大いに活用しましょう。今回は、印象的なポスター発表を行うためのコツについて、次回はスライド発表の注意点についてお話しします。

News in Japan: 研究者としてSNSをどう使っていくか

誰でも発信できる時代、科学者が心得ておくべきこととは何か。ソーシャルネットワークサービス(SNS)やクラウドファンディングなどとの関わり方について、科学技術社会論を専門とする横山広美・東京大学教授に寄稿いただいた。

News in Japan: 科学者自身の手で種をまこう

研究者の専門知識は研究室以外の場所でも必要とされていると、渡辺正夫・東北大学大学院教授は話す。植物遺伝育種学の第一線で活躍する渡辺氏は、2005年から小学校や高校を中心に出前授業を行い、2018年12月には1000回を数えた。渡辺氏に、研究者によるアウトリーチ活動の意義について聞いた。

2019年7月号

Editorial: 査読者に感謝の気持ちを示したい

3年の試行期間を経て、大部分の研究者が査読者の功績を顕彰してほしいと考えていることが明らかになった。 これまでに、Nature の査読者約3700人が、公にその貢献を認められることを選んだのだ。

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — Training 9:査読を乗り切る

査読は、その分野の進歩とあなたの評判に対して有益な影響をもたらしますが、論文を修正するのは大変な作業です。乗り切り方を伝授します。

2019年6月号

News: 地球温暖化対策を訴える「学校ストライキ」を科学者らが支持

地球温暖化対策を訴えて若者たちが学校をストライキする運動が世界中で広がり、多数の科学者たちがこの運動を支持する声明に署名した。

Editorial: 統計的有意性を巡る重要な論争

統計的有意性に代わる概念とは何だろう。それを探る作業は科学をますます難しくすると思えるかもしれないが、偽陽性や大げさ過ぎる主張、影響の見落としを避けるために役立つ可能性がある。

News: TOOLBOX: 文献検索を高速化するプラグイン

論文PDFを迅速に入手するのに役立つブラウザ・プラグインを紹介する。

2019年5月号

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — Training 8:論文掲載の戦略

研究を知ってもらうためには、研究成果を効果的に出版する必要があります。今回はその戦略の4ステップのうち、最初の2つ(学術誌の選択とカバーレター)について説明します。

2019年4月号

Editorial: 元素周期表150周年

メンデレーエフが最初の周期表を発表してから150周年となる2019年は、化学の過去を振り返るとともに化学の未来に思いをはせる意義深い1年だ。

News Feature: 研究者のためのキャリアアップ術

科学者として積み上げた経験を生かせる仕事に就くための秘訣を、5人の科学者が伝授する。

Comment: 周期表の発展を支えた女性科学者たちの物語

新元素の発見から既知元素の特性評価まで、周期表を形作る上で重要な役割を果たしてきた女性科学者たちに、化学史学者のBrigitte Van TiggelenとAnnette Lykknesが光を当てる。

2019年3月号

News in Japan: 研究者と最先端イメージングをつなぐABiS

イメージング技術の多様化、デジタル化は、さまざまな重要情報を画像から引き出すことを可能にしてきており、生命科学研究におけるその重要性は今後も増すことだろう。一方、高度なイメージング装置は高価であり、1研究室や1大学で所有するには負担が大きい。日本のさまざまな最先端イメージング技術とそれを利用したい研究者とを効率よく結び付ける役割を果たすのが、「ABiS」プロジェクトである。

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — Training 7:論文の構造

論文の構造に沿って読者の質問に答えていくことで、あなたの論文はその分野に大きな影響を与えられるものとなり、あなたの国際的評判の構築にもつながります。

2019年2月号

Editorial: いじめを明確に禁止せよ

いじめ行為があったときに行為者に対処するための手続き規程が、全ての研究機関に必要だ。

News: TOOLBOX: 旅する科学者のためのサイバーセキュリティー

旅行中の研究者が大切なデータを紛失や盗難から守るにはどうすればいいだろう?

2019年1月号

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — Training 6:学術英語 ③

読者にあなたの考えをしっかりと伝えるためには、シンプルかつ明快に記述することが大切です。今回は、読みやすい論文を書くヒントの後半です。

2018年12月号

News: 全米科学財団の厳しいハラスメント防止規約が発効

全米科学財団の助成金受給者がこの規約に違反した場合、所属研究機関は調査を行い、財団に報告することが義務付けられた。被害者や目撃者が直接財団に通報することもできる。

News: ペイウォールをなくすための過激な計画

欧州を代表する研究助成機関が、全ての科学論文を出版と同時に無料で読めるようにするための「プランS」を発表した。

News: TOOLBOX: クラウドコンピューティング入門

科学者たちを引き付けているクラウドコンピューティング。その始め方について、経験者が助言する。

2018年11月号

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — Training 5:学術英語 ②

あなたの考えの影響力を最大にするためには、読者にあなたの考えをしっかりと伝える必要があります。そのヒントを2回に分けて説明します。

2018年9月号

News Feature: アジア新興勢力の研究開発投資

香港、マレーシア、シンガポール、韓国、台湾は、成長のためのエンジンとして研究開発に多額の投資をしている。

Publishing Academy: 学術界サバイバル術入門 — Training 4:学術英語 ①

論文を執筆しても、著者の考えが読者に伝わらなければインパクトを与えることはできません。考えを明確に伝えるのに役立つ執筆テクニックについてお話しします。

2018年8月号

News Feature: 気付いてないのはPIだけ?

3200人の科学者を対象とする調査から、研究室の主宰者(PI)からのプレッシャーやPIの指導力に対する不満により、世界中の若手研究者がストレスをためていることが明らかになった。

2018年2月号

News: TOOLBOX: 大学シラバスからデータを掘り出すツール

オープン・シラバス・プロジェクトの創設者は、大学シラバスのデータを共有することで、大学教育をより良いものにすると同時に、教員にも恩恵をもたらすことができると考えている。

News: 米国のポスドクの給料格差

米国のポスドク研究者の給料に関する調査から、公立大学の一部のポスドクがファストフード店の店員並みの給料で働いているのに対して、年額1000万円以上の給料を得ているポスドクもいることが明らかになった。

2017年8月号

Editorial: 知能に関する研究のすすめ

人種差別主義にまみれた知能の研究を救うのは、現代の遺伝学かもしれない。

2017年2月号

Editorial: ビッグデータを医療へ活用するために必要なこととは

ビッグデータは芸術的といえるほど大いなる可能性を秘めている。医学の進歩に利用すべきであるが、そのためには、誰が何をどうすればよいのだろう。

2016年11月号

News: 公開データは自由に再利用してよいか?

データをネット上に公開する科学者も、公開データを再利用したい科学者も、知的財産権について最低限の知識を持っておく必要がある。

2016年8月号

Editorial: 博士研究員の給与引き上げを機に改革推進を

米国では博士研究員に時間外勤務手当が支払われるようになる。これは歓迎すべきことだが、ポスト減少の恐れもある。

2016年4月号

Editorial: 自分に自信が持てない研究者へ

自分に自信が持てないという心の状態は極めて有害で、それによって打ちのめされてしまう研究者もいる。もしも自信を失っているなら、その気持ちを周りに話してみてほしい。

News Feature: 品質保証ブームを巻き起こせ!

ラボでの日々の実験に「品質保証」を取り入れてほしい。お金と時間を費やしてでも積極的に取り組む価値がある。それを知ってもらおうと奮闘している研究者がいる。

2016年2月号

Editorial: 誰もが等しく恩恵を受けられる研究を目指して

米国立衛生研究所の研究助成金交付に伴う人種バイアスに関する数値データが開示され、科学に「インクルーシブネス」(多様な人々を関与させるだけでなく、多様性を受け入れ、尊重し、各人のニーズや物の見方を組み込むこと)の考え方を浸透させる必要性が明らかになった。

2016年1月号

News: 学問の自由を脅かすロシア大統領令

大統領令を受け、ロシア最大の名門大学の生物研究所で、「全ての研究者は、論文を発表する前に情報機関に原稿を提出し、承認を受けなければならない」という指示が出された。

Editorial: 認知バイアスについて考えてみよう

ヒトの脳には、見つけたいと思っているものを見つけてしまう習性がある。この習性は、研究において重大な問題となっている。こうしたバイアスを避けるための揺るぎない方法を確立すれば、研究結果の再現性は高まるだろう。

2015年10月号

Editorial: どのように科学を教えればよいのか

Nature 2015年7月16日号では、科学教育のあり方を特集し、教育方法の改革が必須である理由を掘り下げている。

2015年8月号

News Feature: 科学者たちの引退事情

高齢の科学者の多くは、次の世代のために場所を空ける必要があることは承知しているものの、定年制度は年齢による差別だと感じている。一方、定年制度が廃止された国のデータからは、意外な構造が浮かび上がってきている。

2015年6月号

News Feature: バイオベンチャー起業家を養成するブートキャンプ

米国の研究助成機関は、バイオベンチャーを起業するための助成金を受けた科学者を成功に導くために、シリコンバレーの起業家が主催するプログラムを受講させている。

2015年1月号

Editorial: 改革を迫られる大学

知識の探求と共有という機能を担ってきた大学は、変化の速い現代社会で、学生の増加と多様化、運営資金の確保、学習とイノベーションの実現モデルの再評価という課題に直面している。こうした大学の機能を今後も果たしていくための新たな方法の模索が始まっている。

2014年12月号

News Feature: 科学界を去ったPhD

将来のスター科学者と目されていた優秀な大学院生が、博士号取得後に科学者にならずに別の道に進むことは少なくない。彼らはどんな人生を歩んでいるのだろうか。

2014年11月号

Japanese Author: 定量的なプロテオミクス技術の開発─挑戦的な研究テーマが10数年越しに結実

「そんなやり方は、クレイジーだ」と言われたこともある。それでも、ひるまなかった。技術革新が科学を進めると信じる強い気持ちと、積み上げた実験結果で、タンパク質の包括的定量技術の開発に成功した。その10数年越しの研究を、中山敬一教授(九州大学生体防御医学研究所)が初めて語る。

2012年7月号

News: 英国式新PhD教育

英国では大学に博士トレーニングセンターを設置し、将来の研究室運営や学術機関以外でのキャリアに備えた教育が行われている。

2012年6月号

News: 国立大学で若手研究者が減少傾向

日本の科学技術研究の根幹を担っている国立大学で、若手研究者の減少が止まらない。このままでは、科学技術競争力の低下につながるおそれが。

2012年3月号

News: 悩み深まるカリフォルニア大学の経営

有数の公立大学に対して、長期的なダメージを危惧する声がますます高まっている。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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