Research Briefing

ダウン症候群:免疫機能を持つ遺伝子群がマウスのダウン症候群に伴う主要な形質を調節する

Nature Genetics 55, 6 doi: 10.1038/s41588-023-01400-3

インターフェロン受容体をコードする4つの遺伝子が含まれる染色体領域が1コピー余分に存在することによって、ダウン症候群のマウスモデルに免疫調節異常、心臓形成異常、発育遅延、認知障害、頭蓋顔面異常がもたらされる。

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