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イネにゲノムワイド関連解析の時代到来

Nature Genetics 42, 11 doi: 10.1038/ng1110-926

517 系統のイネゲノムの次世代塩基配列決定が、それぞれおよそ1 倍のカバー率で報告された。イネ系統全体の配列情報の利用と、欠けている遺伝子型のコンピューターによる予測から、ハプロタイプマップ(HapMap)が構築され、ゲノムワイド関連解析に使用された。

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