Perspective
CRISPRノックアウトスクリーニングは必須遺伝子同定の成績でshRNAおよびCRISPRiをしのぐ
Nature Biotechnology 34, 6 doi: 10.1038/nbt.3536
ハイスループット遺伝子スクリーニングは、さまざまな生物学的プロセスの研究に不可欠なツールとなっている。我々は、致死性スクリーニングの成績に関して、CRISPR/Cas9またはその転写抑制性バリアントであるCRISPRi(CRISPR-interference)に基づく方式を、従来の短鎖ヘアピンRNA(shRNA)に基づく方式と実験的に比較した。その結果、CRISPR技術が最も優れており、これが低ノイズでオフターゲット効果も最小であるとともに、細胞の種類によらず安定的に機能することが分かった。
