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海藻で作るバイオ燃料

Nature ダイジェスト Vol. 9 No. 4 | doi : 10.1038/ndigest.2012.120405

原文:Nature (2012-01-19) | doi: 10.1038/nature.2012.9860 | Biofuel from beneath the waves

Zoe Cormier

遺伝子組み換え大腸菌により、海藻から直接エタノールを生産することが可能に。

海藻は、サトウキビやトウモロコシなどの食用作物よりも、バイオ燃料の原料として持続可能的であると考えられる。

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海藻からエタノールを生産する方法が、バイオアーキテクチャーラボ社(米国カリフォルニア州バークレー)の吉国靖雄らにより考案された。大腸菌を遺伝子操作し、褐藻類を分解してエタノールを生産できるようにしたのだ1。これは、食用作物を使わないバイオ燃料の実現に向けた一歩である。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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