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転移前のがん細胞をキャッチ

Nature ダイジェスト Vol. 9 No. 11 | doi : 10.1038/ndigest.2012.121112b

超高速カメラにより、血液検査が可能になった

がんによる死亡の90%は、腫瘍から飛び出したがん細胞の転移による。血液中を循環するがん細胞を効率的に検出するため、血液検査法の開発が何十年も続いてきた。しかし、針の山から1本の針を探し出すようなもので、それは非常に難しかった。1mlの血液に、赤血球は約50億個、白血球は約1000万個含まれているのに対し、がん細胞はたった10個しか含まれていないからだ。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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