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バチカンが研究所の救済にのりだす

Nature ダイジェスト Vol. 9 No. 1 | doi : 10.1038/ndigest.2012.120114

原文:Nature (2011-10-20) | doi: 10.1038/478296a | Vatican Bids for Italian Institute

Alison Abbott

巨額の負債と関係者の死が、イタリア有数のサンラファエレ科学研究所を追い詰めている。

ミラノのサンラファエレ科学研究所。破産の危機から救済されなければ閉鎖になるかもしれない。

V. ZUNINO CELOTTO/GETTY

イタリアを代表する生物医学研究センターが、破産の危機に瀕している。政財界の黒幕による陰謀説、詐欺や不正の申し立て、ショッキングな死などが、火に油を注いでいる。2011年10月下旬、ミラノを本拠地とするサンラファエレ科学研究所を運命の手にゆだねるか、それとも、バチカン銀行が率いるコンソーシアムによる救済を許可するかどうか、裁判所によって決定される。

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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